2022-23年度会長
クラブ運営方針
47代会長 豊島 修
明石北ロータリークラブ47代目会長を拝命いたしました豊島です。
2022-2023年度RIジェニファー・ジョーンズ会長テーマは「イマジン ロータリー」会員が夢を実現する為に行動しクラブの魅力を最大限に味わえる場としてのロータリーを思い描き互いの繋がりを深める事によって世界に変化をもたらすパートナーシップを築くようにと会員に呼び掛けています。そして阪上ガバナーのテーマ「Let’s enjoy rotary」です。
共に会員が年間通してクラブでの活動で大いに親睦を深め楽しむ場としていきましょうと言うことだと理解しております。
本年度、コロナ禍で失われていたロータリー活動を正常化し仲間との交流をより深めて行く1年にしていきたいと思います。
それには、しっかりとした例会運営が基本であると思います。
現在クラブ会員数40名、会長及び幹事経験者が大多数となり次を担う会長・幹事候補が極めて少なくこのままではロータリークラブの運営に大きな支障をきたすことは容易にわかります。進めていかないといけないことは会員維持・増強に力を注ぐことかと思います。会員維持においては、ベテラン会員を講師として勉強会に参加して頂き定期的に開催し新入会員の方々と交流&親睦の場としロータリーについて楽しく学ぶ機会を作ってまいります。
又新入会員の方々には学び理解し楽しさの輪を広げ紹介により更なる会員の拡大に努力をしてまいりたいと思っています。
不測の事態においても出来るだけ例会を休会とせず、リモートでの例会を実施できるようにリモート推進チームを作っていきたいと思っています。
親睦活動においては、約2年半近くコロナ禍の影響で凍結されておりました
納涼例会・クリスマス例会、親睦ゴルフそして恒例の花見&月見例会の開催そして職場例会など共に楽しく集う会も盛りだくさんにご用意をしていく予定です。明石北ロータリー会員の方々の魅力・和気あいあいとした雰囲気をこれからも伝承しロータリー活動において他から羨ましく思われる様なクラブにしてまいりたいと思っております。戸惑い・的外れがありましても優しい気持ちで受け止め、皆様の助言とご協力をもって1年間楽しく盛り上げて頂きたいと思っておりますので宜しくお願い申し上げます。